ハートネットtvの再放送スケジュール

冬季パラリンピック放送の影響により、少し複雑な編成になっています。間違えないよう、担当者から送られてきたメールを抜粋し、ご案内させていただきます。

今回は、
「①声を上げ始めた当事者たち」
「②必要な補償と支援とは?」
をそれぞれ2回ずつ放送予定ですが、1回目につきましては、オリンピック中継の影響により、放送休止となる可能性が高い状況です。

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■①「声を上げ始めた当事者たち」
(初回放送:2025年10月20日)

<アンコール放送予定>

・2026年3月9日(月)20:00~20:29(Eテレ) ※放送休止の可能性が高いです
 NHK ONE:同時配信/見逃し(~3月16日20:29)

・2026年3月17日(火)00:30~00:59(Eテレ)【予定通り放送】
 NHK ONE:3月9日休止の場合=同時配信+見逃し(~3月24日00:59)
        3月9日放送ありの場合=同時配信のみ

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■②「必要な補償と支援とは?」
(初回放送:2025年10月27日)

<アンコール放送予定>

・2026年3月10日(火)20:00~20:29(Eテレ) ※放送休止の可能性が高いです
 NHK ONE:同時配信/見逃し(~3月17日20:29)

・2026年3月18日(水)00:30~00:59(Eテレ)【予定通り放送】
 NHK ONE:3月10日休止の場合=同時配信+見逃し(~3月25日00:59)
        3月10日放送ありの場合=同時配信のみ

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上記にも記載いたしましたが、

放送予定日は「ミラノ・コルティナ パラリンピック」開催期間と重なっているため、Eテレで中継が行われる場合、

●3月9日(月)20:00〜20:29、

  3月10日(火)20:00〜20:29の放送は「放送休止」となる見込みです。

一方、

●3月17日(火)00:30〜00:59、

  3月18日(水)00:30〜00:59は通常通り、ハートネットTVは放送ありの予定です。

国際サリドマイドシンポジウム 2025 企画書

〜サリドマイドが抱える問題から社会のありようを捉える〜

サリドマイドは1957年に西ドイツの製薬会社が開発した睡眠薬で、日本では1950年代末から1960年代初頭まで、睡眠薬や胃腸薬に使われ販売されました。サリドマイドの胃腸薬は、つわり止めとして推奨されたことから、服用した妊婦の胎内で胎児は副作用で四肢、耳、内臓などに奇形を起こしました。世界規模で見れば10,000人以上が被害を受け、日本でも被害者数は1000人を超えたと言われています。1963年、被害者は国と製薬会社を訴え、原因の究明と救済を求め裁判を起こしました。1974年、11年もの長い闘争の後でようやく和解が結ばれました。そこから長い時間が流れましたが、胎内で副作用を負った被害者の身体は、通常の身体と構造が著しく異なるせいで、既存の医療体制では充分にサポートが受けられないことがわかっていきました。2000年以降、体調不良を訴える人が増え、健康問題などに向き合おうと国際サリドマイドシンポジウム、サリドマイドミーティングを開催したいと思います。参加費は無料です。

【サリドマイドシンポジウム開催概要】

体調不良は、本人や家族の高齢化が進んだことによる環境の悪化だけではなく、体を酷使したことによる二次障害、知られていない未知の健康問題など指摘されています。慢性的な痛みや疲労があることで、これまで可能だった自立した生活の維持が困難になり、支援への依存度が高まるが既存の制度では対応しきれていない現状があります。

【開催目的】

これらの深刻化する生活環境の悪化に対し、被害者が直面している問題を社会と共有しながら、私たちはどう課題に向き合ったら良いか考えました。医療/福祉/政策の各分野で支援が必要な現状であることは間違いないのですが、複合的な先天異常を抱えるサリドマイドは、既存の制度の中で解決するのが難しいと感じています。海外のサリドマイドたちがどう向き合っているのか、どう乗り越えようとしているのか情報を共有したいと思います。孤独感が増す中で、海外のサリドマイドと勇気や友情を分かち合い、本来の自分の歩く道をとらえていきたいと思います。家族に愛され愛する人生だったのか、患者として患者の権利に守られたのか、日本は国として正義を行うことができたのだろうか? サリドマイドとして生まれてきたドイツや台湾の人々とともに、それぞれの情報を共有することで「自分たちのあるべき人生」を読み取っていきたいと思います。サリドマイドの⼈々がどんなふうに⽣きてきたのか。60 年代に社会を震撼させた薬害事件の当事者が、どういう終わりに向かっているのか。⽇本社会は知る必要があると思います。

*ドイツ語通訳、英語通訳、要約筆記、手話通訳がつきます。交通費、宿泊費の合計が15,000円を超える場合は、サリドマイドご本人に限り10,000 円を超えた場合、10,000 円を上限に超えた部分を補助いたします。ご利用の場合は、領収書をご提示ください。

【サリドマイドミーティング】 50人程度の参加を予定

日 時:2025年10月17日15:00〜18:00

開催場所:東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル9F 905号室

開催内容;来日されるシンポジストの皆さんと、少人数でじっくり親しく交流ができる集いの場をセッティングしました。

【国際サリドマイドシンポジウム】 200人程度の参加を予定

日 時:2025年10月18日15:00〜19:00

開催場所:東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル9F Vision Hall

開催内容;ドイツ、台湾のサリドマイド当事者などによる実態報告と今後の課題

【今回のイベント来場者】

市民、医療関係者、大学生、サリドマイドなど

【広報計画】

大学・医療機関・自治体の広報協力を得て情報を発信

SNS(X/Facebook/YouTube)とウェブサイトで周知

地元新聞・医療系メディアへの情報提供

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主催/企画:増山ゆかり 共催:One Team

お問い合わせ/お申し込み:

vza02115@nifty.com 増山ゆかりのメールアドレス

090 8495 4897 (仕事中は出られません。ご了承ください)

サリドマイドシンポジウムが無事に終わりました

以前から告知していたサリドマイドシンポジウムですが、6月22日に無事終了いたしました。

ご協力いただき、またシンポジウムに参加していただいた皆さんに感謝申し上げます。

当日夜にはNHKでもニュースとして放送していただきました。ありがとうございます。

当日夕方にWebで報じられた内容は以下のとおりです。

サリドマイド薬害シンポジウム 深刻な影響出ている実情訴える NHK 2025年6月22日17:32

サリドマイド・サバイバーであり、日本己書道場公認 道場師範の河口智彦さん直筆の記念ハガキを、参加者はいただきました。心のこもった作品を提供していただき、ありがとうございます。

シンポジウムの内容、展示されたアーティストの作品については、後日報告いたします。

サリドマイドシンポジウムの告知文はこちらに。

シンポジウムのアーティスト

6月22日におこなわれるサリドマイドシンポジウムの会場に二人のアーティストの作品を数点展示いたします。

中野寿子さん
イラストレーター
「続 薬禍の歳月 薬害サリドマイド事件60年」に出演。

まろびね工房
http://marobine.holy.jp

河口智彦さん
日本己書道場公認 道場師範
旧優生保護法訴訟で和解が成立し、名古屋高裁前で掲げられた旗は、河口さんの字。この時のことを報じた朝日新聞も展示なさるそうです。

かわぐちさんのfacebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100095094770812

シンポジウムへの参加費は無料です。ぜひいらしてください。

サリドマイドシンポジウムを開催します

子どもの頃の私(増山ゆかり)の夢に出てくる自分は、普通に手がありました。すらっと伸びた腕に5本の指がついていました。水を汲むとひんやりして、きらきらと水滴が指の間から落ちていくのが見えました。

目が覚めると腕を確認し、小さく3本の指を見つけては、ふぁっとため息をつきました。夢だったと理解して気を取り直して服に着替えました。絶望と愉快さの中を行ったり来たりするのは、そう悪くありませんでした。

と言うのは、小さな手は私に多くのものを見せてくれました。人の幸不幸はどこにあるのか?

正しいの価値はどこにあるのか?

差別とは何なのか?

苦しみとは何なのか?

真の強さとはなんなのか?

愛はどこにあるのか?

     ・

     ・

     ・

そうだ、それでいいじゃないか。

唯一無二の人生を楽しもう。

【サリドマイドシンポジウム開催します】

申し込みをしたい人は、増山ゆかりのfecebookページからメッセンジャーでメッセージをくださいね。


【サリドマイドシンポジウム開催次第】

日 時:2025年6月22日日曜日 10:00から13:00くらいまで

場 所:〒1410031 東京都 品川区 西五反田 1-17-3 plaza square 五反田 4F

参加費:無料 会場で寄付を受け付けます

プログラム:

10:00 開会のご挨拶がわりに、One teamがなぜできたのか、サリドマイド事件の概要などの解説

10:45 4名のサリドマイド当事者によるリレートーク
     テーマ「サリドマイドを生きる」
        「生きる権利を行使すること」など

11:50 休 憩 

12:00 薬剤師、他の薬害当事者、ジャーナリストとともに、薬害が繰り返されている時代を共に歩む者として、薬害を当事者だけの問題として捉えるのではなく、社会全体がどう向き合うべきか、どう解決のために何ができるのか掘り下げてみようと思います。

*シンポジウム会場でサリドマイド当事者の画家/中野寿子さん、己書/河口智彦さんの作品展示/販売を開催いたします。ぜひ、ぜひ、足をお運びいただければ幸いです。詳細はこちらに。


五反田駅から会場への行き方

JR五反田駅の中央改札から出て、西口に向かってください。

ここ西口から出て左に行きます。

少し先に右へ渡る横断歩道があります。

横断歩道の正面には「珈琲茶館 集」があります。そのまま横断歩道を渡って直進してください。

すぐに歩行者用の信号と横断歩道があります。そこを渡ってください。

横断歩道を手前から見るとこんな景色です。

この横断歩道を渡ったら右に進んでください。大崎橋があります。

橋を渡って二ブロック目のなかほどにこんな看板があります。

手前のビルの一階には「すてーき亭」が入っています。

その隣のビルが「plaza square 五反田」で四階に「TIME SPACE」という看板が出ています。そこが会場です。「TIME SPACE」は会場を運営している会社名です。エレベーターで4階に上がってください。